①現地調査・お見積り・ご契約

　　　解体建物の立地状況・構造を踏まえ、アスベスト等の含有調査を専門機関を通じて行います。
　　　お見積書を提出後、ご納得いただければご契約の運びとなります。

②自治体・関係官庁への届出・申請等

　　　建設リサイクル法、大気汚染防止法等に基づき、届け出や報告を適切に行います。

③近隣挨拶回り

　　　近隣の方々への御挨拶を行います。「笑顔」と「元気な挨拶」を徹底し、良い印象を持って
　　　いただけるよう真摯に対応させて戴きます。

④養生・足場設置・仮囲い

　　　工事現場の境界に仮囲いや（状況に応じて）車両での搬入搬出ゲートを設置します。
　　　また、近隣への騒音や粉塵対策として、防音パネル・防災シートを設置いたします。

⑤内装解体

　　　天井・壁・床の内装全般を撤去し、建物全体をスケルトン状態にします。

⑥上屋解体

　　　地上解体：重機を地上に固定し、上から下へと毀していきます。
　　　階上解体：重機を運び上げ、最上階から下の階に向かって解体します。
　　　　　　　　高層ビルなどの解体方法となります

⑦基礎・地中障害物等解体

　　　躯体地下部分の解体です。既設杭の引き抜き工事を行います。
　　　地下に埋設物があった場合も適切に処理いたします。

⑧埋め戻し・整地

⑨産業廃棄物処理（電子マニフェスト対応）

⑩完了

　　　建物滅失登記に必要な書類をご提供いたします。

①現地調査・お見積り・ご契約

　　　解体建物の立地状況・構造を踏まえ、アスベスト等の含有調査を専門機関を通じて行います。
　　　また、空調機器・業務要冷蔵冷凍庫等フロンガス含有機材の台数を把握した上でお見積書
　　　提出後、ご納得いただければご契約の運びとなります。

②自治体・関係官庁への届出・申請等

　　　建設リサイクル法、大気汚染防止法等に基づき、届出や申請を適切に行います。

③流れ1と同じ

④アスベストの隔離養生を行い適切に処理いたします

　　　アスベストが外壁塗料や下地調整剤に含まれていた場合は剥離剤・電動工具を用いて
　　　除去作業後、廃材の適正処理を行います。フロンガスにおいても回収・破壊を行います。

以降の流れは1に準じます

※弊社は「石綿作業主任者」「冷媒回収作業主任者」を配置し
特に大気汚染防止法（改正）の徹底遵守を致します